パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第29章 傍に居て

トイレから戻ると・・・。


香菜はまだスースー・・・(笑)


ベットの脇に座って顔を見てると・・・・。


子供みたいに寝てる。


またおでこを触ると・・・ん～・・・まだ少しはありそうだけど・・・。


もう平気かな・・・。


ほっぺを撫でると・・・ゆっくり・・・目が開いた・・・。


・・・・・/////////


「み・・宮く・・・・・」


・・・・・。


さっき相田君って言ったよね？？？(笑)


今は俺って意識あるのかな？？？？


・・・・・。


「少し熱下がったかな？？一回熱計る？？？(笑)」


そう言って体温計を出すと・・・・。


香菜は起き上がって来て・・・・。


ギュッと俺の首に絡みついてきた・・・・。


・・・・・・/////////////


・・・・・・。


俺も香菜の背中に手を回し・・・抱きしめた・・・。



「ごめんね・・・宮君ごめんね・・・。」


・・・・・(笑)


背中を摩り・・・。


「何で謝るの？？？(笑)どうしたの？？？」


香菜はゆっくり俺から離れて・・・・。


俺の顔を見ると・・・・。


「・・・ごめんなさい・・・さっき・・・私・・・・ごめん・・・・。」


・・・・・・・。