この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第33章 君の隣に居たい




少しヒンヤリするビル風・・・・。


宮君の胸に顔を付け・・・


宮君のジャケットをギュッと・・・握った。


大きな手で頭を撫で・・・・。


「目離すとー・・・直ぐにチョロチョロ・・・・」


・・・・・・・。


「一人でどっか行っちゃうんだから・・・・。」



って・・・・。



宮君・・・。


私は・・・もう・・・貴方には恥ずかしくて顔向けできない位恥ずかしいの。


こんな大人を見て・・・貴方もいい大人なんだろうけど・・・・。


私は恥ずかしい。




肩を震わせて泣くのを我慢していると・・・。



宮君は自分が来ていたジャケットを脱ぎ・・・・。


私の肩に掛けた。


・・・・・・・///////////////




「一緒に帰ろうって・・・言っただろ??(笑)」



・・・・・・・・。


って・・・・。


私の頬を触って・・・・。


「泣いたら・・・」


・・・・・・。


「俺が・・・拭いてあげる・・・(笑)」



・・・・・・・//////////



「ずっと俺が拭いててあげるよ・・・・。」




/622ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ