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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第5章 ブーちゃんにご褒美
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何故か・・・。
ランチをする和食屋に行くまでずーーーっと相田君に肩を揉んでもらう私(笑)
和食屋さんに入ると相田君と私は半個室に案内され・・・一緒にメニューを眺め・・・。
「お前親子丼??」
・・・・・。
「何で???」
「いつもここだと親子だろ???」
・・・・・・・。
気付いてたんだ。
私はお茶を飲み・・・。
「うん・・・(笑)」
相田君は焼き魚定食を頼み、私は親子丼定食・・・。
向き合って座って二人でアイコスを吸った。
相田君は携帯を弄りながら・・・。
「お前今夜は千葉帰る??」
あ・・・・。
「今日は夜横浜だし明日も横浜だからマメを実家に預けたので横浜のマンションに泊ります・・・。」
相田君は携帯を置き・・・。
「んじゃ今夜横浜で夕飯付き合えよ、勿論お前のおごりでッ!!」
はっ?!
「いやいや、・・・一体何なんですか???私は結構です!!直ぐ帰るッ」
相田君は私の顔を見てゲタゲタ笑って・・・。
ポケットから何かを出し・・・。
私の方に差し出してきた。
???????
何これ・・・。
・・・・・。
爆弾とかッ???
針とかッ・・・カミソリかもッ!!!!
じーーーっと相田君を睨んで見ていると・・・・。
「何その顔ッ!!!(笑)マジで豚になるぞ?」
はぁああああ~ッ?!
って・・・。
一々ムカつく・・・。
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