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会えたから
第31章 再び
唇を塞がれて、思い出したリョウの体温、リョウの唇。。。
リョウの大きな手。。。。リョウの香り

一気に昔の気持ちに戻った。好きな人から好きと言ってもらえていたあの日。。。

昇華させて?というリョウの気持ちが痛いほど分かった..
昇華させないといけないのは私の方かもしれない。

私はあの日あの時無理にでもしてたら、こんな宙ぶらりんの女ではなかったかも。とか、イヤイヤ彼女が妊娠してるときに何してるんだ??!!とか色んな想いが押し寄せてきたけど、なんだか無性にどうでもよくなってしまった。

リョウが私を抱き上げてベッドへ倒れこむ。。。

上に被さってキスをしてくるリョウ。
応えてしまう私。
頭の中で(あーーー私、ホントにダメ女だ。。)って思って、またチーちゃんに叱られるなーって少しだけよぎったけど、
リョウと一生に一度きりなら、めいいっぱい気持ちよくなって欲しい。
いつか思い出した時、リョウに笑っていて欲しい。って言う気持ちが強くなった

リョウがシャツを脱いで私を脱がせる。全部脱がせて、「初めて、見た。。。」と呟いた
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