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会えたから
第35章 FA宣言!
カイはお部屋だけでなく、私が普段飲んでいるお酒も用意してくれていた。
「よくわかったねー」
「ミオのSNSこればっかりでしょ?」
「うん///」よく御存じで。。。 覚えてくれてて嬉しいよ^^
ふたりで話しながら飲む。
カイはこの連絡を取っていない間に海外駐在に4年ほど行って帰ってきたばかりだった。
話を聞いていると全然業種は違うのに、若干仕事が被っている。。。
「奇遇ね~運命感じちゃう」
「でも、ミオにはフられたからな~」
「いやいや、結婚してくれる気なかったよね」
「う、うん。。。」微妙な表情。微妙な空気。え?何??私達、そんな関係じゃ無かったよね??!!
「シャワー浴びてこようかな?」と私
「おっ?いいね。いってらっしゃい」
10年ほどのブランクを吹っ飛ばしていつもの感じになった
「よくわかったねー」
「ミオのSNSこればっかりでしょ?」
「うん///」よく御存じで。。。 覚えてくれてて嬉しいよ^^
ふたりで話しながら飲む。
カイはこの連絡を取っていない間に海外駐在に4年ほど行って帰ってきたばかりだった。
話を聞いていると全然業種は違うのに、若干仕事が被っている。。。
「奇遇ね~運命感じちゃう」
「でも、ミオにはフられたからな~」
「いやいや、結婚してくれる気なかったよね」
「う、うん。。。」微妙な表情。微妙な空気。え?何??私達、そんな関係じゃ無かったよね??!!
「シャワー浴びてこようかな?」と私
「おっ?いいね。いってらっしゃい」
10年ほどのブランクを吹っ飛ばしていつもの感じになった