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会えたから
第37章 なんて日だっ!
長丁場になるならと。飲み物を軽い目のものに切り替える

そこへジュン君からのライン
<<今>>
<<仕事>>
<<が終わった~~>>

<私はまだ、クラブにいる>

<<帰れるの?>>

<電車はない。。。>
しばらくそんな感じでラインのラリーは続く。モバイルバッテリー買っといてよかったよ。。。

何の流れか<話したい>って私が送った
<<電話して>>
<<はやく>>
<<まだ?>>
(関係ないですが、ジュン君は単語を区切ってラインしてくる。さすが若者だ。。)

フロントまで避難して(中はうるさい)電話を掛けたら、ジュン君も酔っている。
ジュン君の奥様は実家泊まりだそう「どうしたの~~」

「ん~?先輩のお姉さんに引き留められた~ジュン君に会いたいな~」私も相当酔ってるな。。。

「うーーん。オレん家遠いよ~」

「タクシー飛ばして行ったら会ってくれる~?」

「んーーースグ来い!って言いたいところだけど~~」

「ん?」

「家にはあげられないし~~この辺りは~~住宅地だから~~~泊まるところもない」

「家に行くほどゲスくないよ」

そんなどーでもいい話を1時間。フロント前でうずくまって喋っていた

「そろそろ寝る?」

「寝る~~~ミオちゃん気をつけて楽しんでね~~」

電話を切って、フロアへ戻る
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