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会えたから
第37章 なんて日だっ!
クラブへ戻ると3Bやリキ軍団、ユリエさんから「どこいってたの?」の質問攻め
「拉致られそうになった」と言って事の次第を話す。
3Bが「オマエーー何してんだよ?」
そう言ってフロアを一瞥し、さっきの3人がいないか確認。念のため、楽屋へ避難させてくれた。ユリエさんも来る。
3Bはユリエさんに「ユリエ、ミオの監視。コイツほっといたら危ない」そう言ってDJブースに戻った
ユリエさんは「ミオちゃん、何でついていったの?しかもタクシーなんて」心配そうに覗きこんだ
「心配かけてごめんなさい。ニューヨークのクラブでさえ危ない目に遭ったことがないから油断してた。それに今日はセクシー系の服でもないし」そう言うと
「いつものバッキバキの服装の方が寄って来にくいのよ」
「そうかー失敗した!ホントごめんなさい」
「無事だったからいいけど、ホント気をつけなよ」
そういい残しユリエさんは3Bの出番だからといってフロアへ出ていった
「拉致られそうになった」と言って事の次第を話す。
3Bが「オマエーー何してんだよ?」
そう言ってフロアを一瞥し、さっきの3人がいないか確認。念のため、楽屋へ避難させてくれた。ユリエさんも来る。
3Bはユリエさんに「ユリエ、ミオの監視。コイツほっといたら危ない」そう言ってDJブースに戻った
ユリエさんは「ミオちゃん、何でついていったの?しかもタクシーなんて」心配そうに覗きこんだ
「心配かけてごめんなさい。ニューヨークのクラブでさえ危ない目に遭ったことがないから油断してた。それに今日はセクシー系の服でもないし」そう言うと
「いつものバッキバキの服装の方が寄って来にくいのよ」
「そうかー失敗した!ホントごめんなさい」
「無事だったからいいけど、ホント気をつけなよ」
そういい残しユリエさんは3Bの出番だからといってフロアへ出ていった