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会えたから
第12章 大学生
不本意だったけど、滑り止めの大学へ通うようになった私。

不本意だったからあまり学内に居たくない上、もともと洋服好きだったので、アパレルショップでアルバイトを始めた

そこで、今でもキラキラ輝く素敵な先輩に出会う

お祖母様の頃から代々親戚皆様が超老舗のお嬢様学校出身または在籍という本物のお嬢様。才媛でスタイル抜群。もちろんお住まいは国内でも有名な超高級住宅地。しかも、ご自宅は素敵な洋館で重要文化財!

お茶、生け花、日舞、バレエ、ピアノ、乗馬。をやっていてお酒も強く家事ができて仕事ができて、非の付け所がないとはこの先輩の事を言うと思う。

なぜか、ゴマの私を気にかけてくれて私もとても懐き、勝手に「チーちゃん」と呼ぶようになった

チーちゃんは生粋のお嬢様なのにお嬢様扱いされるのが気に入らないらしく、全てを卒なくこなしながら、一族とは無関係のアルバイト先に来ていた





お店が暇な時はずっとチーちゃんとお喋り。お店の後は二人で飲みに行ったり(未成年だったことはこの際時効ってことで)思いっきり派手な格好をしてクラブに行ったりしていた

聞き上手のチーちゃんに、自然とカイ君の話をするようになった


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