この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
セックスと愛とフレグランス
第1章 桃尻
噛みたくなるほど愛おしい桃尻が目の前でぷるんと揺れた。
「ねえねえ……早くちょうだいよぉ」
貝殻を模したベッド上ので、全裸で四つん這いの女が白い尻を左右に揺すりながら甘えた声でおねだりをする。
指と舌によって何度も絶頂に導いているので、そろそろ硬い男根で自らの中心を貫いてほしいと訴えているようだ。
「ううん……」
女の荒い息遣いが彼女の足元でクリトリスに愛撫を施していた浦田智広の耳に届いた。
焦らしに焦らしたせいで恥じらいという感覚はすでに消え去っている。
「ねえねえ……早くちょうだいよぉ」
貝殻を模したベッド上ので、全裸で四つん這いの女が白い尻を左右に揺すりながら甘えた声でおねだりをする。
指と舌によって何度も絶頂に導いているので、そろそろ硬い男根で自らの中心を貫いてほしいと訴えているようだ。
「ううん……」
女の荒い息遣いが彼女の足元でクリトリスに愛撫を施していた浦田智広の耳に届いた。
焦らしに焦らしたせいで恥じらいという感覚はすでに消え去っている。