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セックスと愛とフレグランス
第2章 インポとED
我が愚息は、蜜壺へ挿入したまでは元気はつらつだったが、数分もすると途端に活力を失い、あっという間に萎んでしまったのだ。
肩を落とす智広に彼女は「たまたま調子が悪かっただけだよ」と優しく抱きしめてくれた。
だが、かえってその心遣いが智広の心に突き刺さった。
そして今日である。
三度目の正直といい聞かせ本番に臨んだのだ。
準備は万端だった。
五日ごとにしていた自慰行為を二週間も我慢し、街中でも露出度の高い女性を視界に入れないよう心掛けた。
肩を落とす智広に彼女は「たまたま調子が悪かっただけだよ」と優しく抱きしめてくれた。
だが、かえってその心遣いが智広の心に突き刺さった。
そして今日である。
三度目の正直といい聞かせ本番に臨んだのだ。
準備は万端だった。
五日ごとにしていた自慰行為を二週間も我慢し、街中でも露出度の高い女性を視界に入れないよう心掛けた。