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セックスと愛とフレグランス
第2章 インポとED
「インポなんでしょ」
その瞬間、心臓が激しくバウンドした。
と同時に額から粘っこい汗が伝っていく。
「いえ、インポではないです」辛うじて声が出た。
「じゃあなによ、インポじゃなかったらなんなんですか。勃たないのがインポっていうんでしょ。違いますか?」
容赦のない彼女の追及に「確かにそうです」と頷いた。
「勃起しないのはインポです。でも僕の場合はちょっと違ってインポではないんだ」
「だったらなんなのよ。もったいぶらないで早く説明してください」
その瞬間、心臓が激しくバウンドした。
と同時に額から粘っこい汗が伝っていく。
「いえ、インポではないです」辛うじて声が出た。
「じゃあなによ、インポじゃなかったらなんなんですか。勃たないのがインポっていうんでしょ。違いますか?」
容赦のない彼女の追及に「確かにそうです」と頷いた。
「勃起しないのはインポです。でも僕の場合はちょっと違ってインポではないんだ」
「だったらなんなのよ。もったいぶらないで早く説明してください」