この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
セックスと愛とフレグランス
第11章 嫉妬
愛先輩は上半身を持ち上げると、「ふふっ」と悪戯っぽく微笑み、再び智広に覆いかぶさってきた。

そして、首筋に舌先を這わせる感触が伝わってくる。

その魔法のような舌先は首から胸元に下がっていき、乳首の辺りまで降りてくる。

乳輪の周辺をゆっくりと周りながら舌を這わせると、一気に乳首を口に含んできた。

「愛先輩……それ、ダメです。……頭がおかしくなっちゃいます」

あまりの快感に我を忘れ、思わず愛先輩の頭部に両手を回した。

強く抱きしめたい衝動に駆られるがぐっとこらえた。

その代わり、絹のような髪を優しく撫でてみる。

頭の中がもうどうにかなりそうだった。

憧れの愛先輩から乳首を愛撫されている。そう考えるだけで一気に果ててしまいそうだ。
/438ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ