この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
セックスと愛とフレグランス
第11章 嫉妬
「愛先輩、今度は自分が愛撫してあげたいので、仰向けで寝てもらえますか?」
「えっ? そんなこといいのに……」
「いえ、してあげたいんです」
智広は愛先輩をうつ伏せに寝かせると、彼女の股を広げ両足をM字の状態にさせた。
太ももの間に顔を埋めると、股間の臭いを嗅いだ。
芳醇で甘い香りが鼻腔を衝く。
その瞬間、今までに味わったことのない興奮を覚え、勃起していた性器が一回り大きくなったような気がした。
いや、たぶん実際に大きくなっているに違いない。
膝付近の太ももに内側に舌先を当てる。
「えっ? そんなこといいのに……」
「いえ、してあげたいんです」
智広は愛先輩をうつ伏せに寝かせると、彼女の股を広げ両足をM字の状態にさせた。
太ももの間に顔を埋めると、股間の臭いを嗅いだ。
芳醇で甘い香りが鼻腔を衝く。
その瞬間、今までに味わったことのない興奮を覚え、勃起していた性器が一回り大きくなったような気がした。
いや、たぶん実際に大きくなっているに違いない。
膝付近の太ももに内側に舌先を当てる。