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セックスと愛とフレグランス
第11章 嫉妬
智広は股間から顔を上げベッドの上部へ移動する。
コンドームを探すためベッドサイド付近に視線を送ると愛先輩が衝撃の言葉を口にした。
「そのままでいいよ」
えっ、と思わず目を見開いた。「そのままって生でいいってことですか?」
そうだよ、と彼女が微笑む。「もちろん普段はコンドームで避妊するけど、ピルを飲んでるから心配ないよ。智広くんは特別。生でして」
両手を智広の首の後ろに回した愛先輩はゆっくりと唇を重ねた。
あまりにも興奮しすぎて鼻息が荒くなっているのがわかったが、どうにか平常心を保っているように振る舞った。
コンドームを探すためベッドサイド付近に視線を送ると愛先輩が衝撃の言葉を口にした。
「そのままでいいよ」
えっ、と思わず目を見開いた。「そのままって生でいいってことですか?」
そうだよ、と彼女が微笑む。「もちろん普段はコンドームで避妊するけど、ピルを飲んでるから心配ないよ。智広くんは特別。生でして」
両手を智広の首の後ろに回した愛先輩はゆっくりと唇を重ねた。
あまりにも興奮しすぎて鼻息が荒くなっているのがわかったが、どうにか平常心を保っているように振る舞った。