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セックスと愛とフレグランス
第3章 シャーク
しかし、さすがに三回目ともなるとマユ先輩の方が疑問を抱くようになった。「智広のアソコはどう考えてもおかしい」と首を捻ったのだ。

たしかに、自慰行為の時はフィニッシュまでいけるのに、いざ本番になると途中で愚息が萎んでしまうのだ。

智広も何かがおかしいと疑い始めていたが、ただ単に緊張しているからだろう高をくくっていた。

そして四度目のラブホテルでのこと――。

「中折れ」した愚息を確認したマユ先輩は冷静な口調でこう助言した。

「病院で診てもらったら?」

さらにこうも告げた。
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