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セックスと愛とフレグランス
第3章 シャーク
逆に、更なる緊張によって呼吸困難に陥るかもしれない。

「そこでだ……ここからが俺の真骨頂」意味深な笑みを浮かべた佐目は声を落とした。「ソープに行ってみるってのはどうだ?」

ソープぅ? と頓狂な声を上げる。「ソープってあの風俗のソープランドか?」

その瞬間、二人のテーブルの横をアケミが横切った。

すかさず掌を口に当てる。

アケミが通り過ぎるのを目線だけで見送ったあと、大きくため息を吐いた。

喉の渇きを覚えた智広はグラスを持ち、炭酸の抜け始めたカクテルで喉を潤す。
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