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甘い瞬間まで待っていて
第4章 大雪の影響
「須藤様ーお布団敷に参りました…」

「ありがとうございます。お願いしますー。」

仲居さん2人が入ってきた。

広縁からは障子越しで影しか見えなかった。

開けられたらどうしようと不安と緊張が走る。

響也は面白がって悠妃の身体に密着して来る。

止めてと言うように手を払うけど

ビクともせず思うがままにされる。

「また何かあればフロントまでお願いします。」

「はっ…い」

「須藤様?どこか具合悪いのですか?」

「いえっ…大丈夫…です。  くっ…んん…」

悠妃は窓に手を付きお尻を突き上げていた。

響也の指は悠妃の口腔内へ入った。

更に悠妃の股からジリジリ汗なのか

トロリとしたものなのか滴り流れる。

響也はギンギンに反り立つものを悠妃の尻に

あてがった。

悠妃の耳たぶを甘噛みし、ショーツを片足にかけて

膝へずらし

涎の垂らした秘部へと響也の指がぬぷりと入る。

入ったと思えば中指が器用に動き

円を描くようにクリトリスを刺激した。

反応して赤く充血していく。

「桂木く…やめて…」

「…」

クチュっ…くチュッ…
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