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黒い雨
第6章 失禁少女・2
8月1日の朝8時半過ぎのことでありました。

場所は、5年生の選手の父親が勤務している衣干町にあります印刷会社にて…

5年生の選手の父親が出勤をしていた時に、女性従業員さんたちがヒソヒソと話をしていましたので一体何があったのわけが分からなくなっていました。

そんなことはおかまいなしに、5年生の選手の父親は課長のもとへ行きまして、あいさつをしました。

「課長…おはようございます…」
「はいおはよう…」

課長は、なおもフキゲンな声で5年生の選手の父親にこう言ったのでありました。

「(5年生の選手)くん…大活躍だったな…打って走って守って…一人舞台だったね…オドレの息子は…チームワークというのを知らんみたいやな…レギュラーになれたとたんにえらそうなツラしているみたいだな…女の子から注目を浴びるためにエエかっこしてえばっていたんとちゃうで!?」
「課長、どういうわけなのですか!?私の息子をブジョクしないでください!!」
「ブジョクもしたくなるわ…オドレの息子がひとりでエエかっこして目立ってばかりいることで、他のチームメイトたちから反感を買っていると言うことに気がついていないみたいだな…オドレの嫁がボロいからせがれもボロいんや…」
「課長!!」
「ほな、昨日おとといの試合があった日やけど…オドレはこななことをするために市営球場へ行ってはったのか!?」

課長はこの時、5年生の選手の父親に解雇予告の書面と制服姿のみわこを淫らなことをしていた写真がツイッターにアップされていたと言う書面を突きつけました。

5年生の選手の父親は、一瞬にして顔が真っ青になってしまいました。

課長は、5年生の選手の父親にこう言ったのでありました。

「今からデスクをきれいにしておけ!!オドレは今日を持ってクビや!!」
「クビ…」
「オドレは、児童福祉法にテイショクする事件を犯したのでクビや!!デスクをきれいに整理したらケーサツヘ行くぞ!!」

5年生の選手の父親は、みわこを犯した容疑でケーサツに逮捕されてしまいました。

5年生の選手の父親のロリコンシュミが災いをしてしまったことが原因で、なおとが在籍をしているチームの優勝は取り消されてしまうなど…選手たちの間で大混乱が起こってしまったのでありました。
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