この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
郁美の真実 parallel story
第3章 〜羞恥、露出。調教される郁美〜
ハッキリ聞き取れないが、Uが何か言葉を発した。

瞬間、郁美の体がビクっと動く。

郁美の耳に着けられたイヤホンから、Uから何かしらの情報が告げられたのだろう。

さらにUのセリフが続く。

今度はハッキリ聞き取れた。

「男の人が来てるよ。」

郁美の呼吸はさらに早くなった。

しばらくしてまたUのセリフが入った。

「男の人たち立ち止まった。気づいたね。今前にいるよ。」
「恥ずかしいところ見られてるね。」
「どうしようか?ドアの鍵掛けてないよ。」

郁美はまた体をビクっとさせ、激しく呼吸をしている。

実際には、動画にはひたすら郁美の様子しか撮影されていない。

郁美の近くに誰かが来ているわけでもなく、誰かに見られているという事実はないのだが、郁美の身体はUの言葉にひたすら敏感に反応している。

さらにUの悪戯が続く。

Uの手が車の窓ガラスを軽めに2度、コツコツと叩いた。

郁美の身体は大きくビクっと動いた。
さらに郁美の呼吸が早くなり、肩で息をしている。

さらにUが、車のボディを軽くたたく。

また郁美はビクっと身体を動かし、たまらず体を大きくよじった。

まだ、悪戯は続く。

Uはしばらくののち車のリアハッチを開けると、無理矢理郁美の左膝をつかみ、身体を正面に向き直らせた。

ボールギャグで口を塞がれた郁美が「ひっ ひっ」と声にならないかすかな悲鳴をあげた。

続いてカメラが郁美の陰部を捉えると、水銀灯の光が、ジュクジュクに濡れているワレメを照らしているのが映されていた。

すると、Uの左手がきつく緊縛されてロープの間からパンパンに張り出している郁美の右胸をわしづかみにする。
/381ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ