この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
2番目の女
第1章 わたしは2番目の女
ーーーー
ーーーーーーーーー
ベッドの上で、半年前の出来事を思い出し、ため息をつく。
あの時あの場では言えなかったけど、
たしかにエッチはすごく満足した。
気持ちよくて、私は何回もイッてしまった。
しかし、いまとなってはその始まり自体に後悔してる自分もいる。
彼女と全然会えないのを理由に毎日うちにきては、
エッチをするようになってしまったんだった。
最初はそれで満足だった。
だけど…いまは……。
及川のことが、好きでいる。
相手は本命の彼女がいる。
私は2番目の女。
ーーーーーーーーー
ベッドの上で、半年前の出来事を思い出し、ため息をつく。
あの時あの場では言えなかったけど、
たしかにエッチはすごく満足した。
気持ちよくて、私は何回もイッてしまった。
しかし、いまとなってはその始まり自体に後悔してる自分もいる。
彼女と全然会えないのを理由に毎日うちにきては、
エッチをするようになってしまったんだった。
最初はそれで満足だった。
だけど…いまは……。
及川のことが、好きでいる。
相手は本命の彼女がいる。
私は2番目の女。