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舞い降りた天使
第22章 恋愛

「…やわらか…」

いつも思うけど
久しぶりに触れる
真穂のそこは
めちゃくちゃ柔らかで
…濡れていた

その瞬間
真穂は眉間に力を入れて
目を閉じ
そして
真穂をいじめている
俺の右腕を掴んだ

やめて欲しいのか
褒められてんのか
それとも
もっとして欲しいのか

分からないけど
そんなことはどうでもいい

俺は
真穂の足に自分の足を絡ませてホールドすると
真穂の濡れてる場所で
遠慮なく指をすべらせた

「っん…」

真穂が
反応する場所は
もう分かってる

だから
そこはわざと触れずに…
と思っていたけど
ごめん
今日は焦らすの無し

次からは
そーゆーのするから
今日は許して

「んんっ…」

濡れた指で
真穂の弱い場所を捉え
その部分を転がすと
真穂は
俺の腕を掴む手に力を込めた

もちろん
股を閉じようと
足にも力を入れてたけど
それは俺に阻止され叶わず
更にその足を開かせると
真穂は
ホールドされてない
もう片方の足で
軽い阻止を試みた

それなら
俺にも考えがある

「気持ち…よくない?」

少し弱気な声を出してみた

「…そうじゃ…なくて」

案の定
優しい真穂は申し訳無さそうな目で
俺を見つめた

「ココ…触られるの嫌?」

わざと
不安そうな声で
そう聞きながら
クリトリスを攻めると

「い、いやとかじゃ…あっ…」

真穂は無抵抗で悶えはじめた

「じゃあ、もっと触っていい?」

いや、もう
めちゃくちゃ触ってるけど

「たっ、巧くん…んっ…」

水音でも聞こえそうなほど
真穂は濡れていて
執拗に転がされるクリトリスに
腰をくねらせた

「何?嫌?」

「あ、あ、ダメ…」

「ダメ?」

「あっ…あ、あ…」

「やめる?」

「ぁぁ…」

「もっと?」

「あっ…ん、っん…」

「真穂?」

「んっ……ぁ…」

真穂の会話は途切れ
もう
喘ぐ声しか聞こえない

そして
もう限界が近づいたころ
真穂は俺の首に腕を巻きつけて抱きつき
ひどく腰をくねらせはじめた

それからは
あっという間に

「いっく…ぁ……んんっ…」

絶頂を迎え
大きく身体をビクつかせた

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