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君に熱視線゚
第50章 番外編

これでどうやぁー!!

そんな勢いのままベッドの上でぎゅーっと目を閉じて覚悟を決めた苗。

その心境はまさに、まな板の上の鯉のよう…


晴樹は払い飛ばされた姿のままで大の字の苗に呆気に取られている。

「な…苗?」

晴樹は目を瞑って固まっている苗の肩を揺すった。

「もーっさっさとヤッてちょっ!! 一気にズコーンとヤッてちょ!!」

「ズコーン…て…」

そんな覚悟の仕方はないだろ?…

呆れと同時にエレクトしはじめていた晴樹のナニが段々と萎れてきている。

スムーズにいかない気は何となくしていたが…

元気を無くしていくムスコ同様に萎れていく晴樹のヤル気。

身を投げ出したわりには緊張で全身に力の入りまくった苗を悲しそうに見つめる晴樹の右耳に誰かが囁いた…

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