この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君に熱視線゚
第51章 番外 後編


そんな苗を見ながら貴志はへぇ…と声を漏らした。

「時間かけてくれたんだろ?」


苗は頷く。

「ならお前が痛くなかったのはアイツが巧かったか、イチモツが小さかったかのどっちかだ!」

貴志はニヤニヤしながら答えた。

「な、苗のせいじゃないだかね…」

「ないない!安心しろよ?…──で、どうだった?気持ち良かったか?お?」


ニヤニヤが止まらない貴志に苗はこの際だと、初夜の晩のことを色々と相談しまくった。

「お!? んだと? そーんなスケベなことしやがったかアイツは!?── なに!?二分くらいっ?早過ぎるっ!! 辛抱足らん奴だな!? よしっ俺が説教してやる!」


夜も更け、酒の入った貴志は新しい晴樹のネタに大袈裟に相槌を返す。

どうやら苗は一番相談してはならない相手に暴露しまくったようだった──

/1031ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ