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第7章 恥ずかしいオブジェ

感じちゃだめ・・・濡れちゃだめ・・・。
心の中で連呼してギリギリで踏みとどまっている亜美だが、さらなる追い打ちを受ける。
「楽しそうですね、僕も入れてくださいよ」と五十嵐もやって来て専務の隣にしゃがみこみ、「亜美ちゃん頑張ってるみたいだけど、いつまで持つかなあ～」と亜美の下着を見詰める。

「あら、社長も来てくれたわよ・・・地位も肩書きもある大人の男の人ふたりが、とってもスケベな目になって亜美ちゃんのお股を見てるわよ・・・これは恥ずかしいわよね・・・私でもこんなことされたら濡れちゃうかな・・・あら、亜美ちゃんの腰が微妙に動いてるわよ・・・もうヤバいのかな？オ〇ンコからエッチなお汁が出そうなのかな？」
「違います・・・違う・・・違う・・・」
亜美の声は、もうすすり泣くような声になっている。
崩壊は近そうだ。