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女子大生亜美、秘密の羞恥研修
第2章 女だけの秘密サロン
「よく話してくれたわね・・・秘密は守るわよ・・・秘密を共有する仲になった記念にもう一軒行きましょう」
「あの、私もう酔ってるし、これ以上は・・・」
「飲み物なんてウーロン茶でいいわよ、ほんとはね、これから行くお店に亜美ちゃんを連れて行きたかったの・・・ということなので、さあ行くわよ」
有無を言わさずにまた亜美の腕を取り、麗が次の店に向かう。
そのお店は繁華街のビルにあり、店名の表示はなくてドアには金文字で「会員制」とだけ書かれている。
「あの、どういうお店なんですか?」
「女性だけの特別なサロンよ、まあ入ればわかるから」
及び腰の亜美の肩を抱くようにして麗が亜美を店内に連れ込む。
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