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第9章 羞恥のステージ

20発以上スパンキングしてから、エレナが亜美を立ち上がらせ、天井から下がっている手枷で両手吊り拘束する。
亜美の全身がライトに照らされると、タカシとケンタがフゥッと息を吐く。
そして男の子達の視線が亜美の胸で止まる。

あぁっ、私の胸を見てる・・・。
照明の光に目が慣れてきた亜美にも男の子達の視線が自分の胸に向いているのがわかる。
小柄なのにFカップの胸が男性の視線を集めてしまうのは今までに散々経験してきたが、この状況で胸を見詰められるのは、やはり恥ずかしい。
スパンキングで火照った顔と体がさらに熱くなる。