この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生亜美、秘密の羞恥研修
第2章 女だけの秘密サロン
「はい、お披露目~!」
やけに明るいマイに背中を押されて亜美がサロンに戻ると、下着姿になった麗がもうひとりの女性と待っていた。
麗は黒いブラとショーツにガーターベルトとストッキング、黒で統一したランジェリーが実にさまになっている。
先輩はどんな格好でも素敵・・・単なる憧れの存在なのか、それ以上の感情が芽生えているのか、亜美は自分でもわからなくなっていた。
「こっちは私が公私ともにお世話になっているヤヨイさん、私と同じで可愛い女の子が大好物なの」
麗に紹介された自前の高級そうなオレンジのブラとショーツの女性はアラサーで麗に負けない美人、そして大人の色気を感じる女性だった。
亜美は「なんか夜のお店のママさんみたい」と思った。
「わっ!亜美ちゃん可愛いすぎる・・・はい、ここに座って」
ヤヨイが少し横に移動して、自分と麗の間にできた空間を指差す。
「失礼します」
これから何が起こるのか、期待と不安で心臓をバクバクさせながら亜美が二人の間に座る。
「あとでお願いするかも」
麗が目配せするとマイがその場を離れる。
/312ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ