パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第19章 編集長は女王様

「あの・・・また私ひとりでゲストさんを接待するんですか？」
下着だけの格好になった亜美が自分は社内研修のときのスーツから着替えようとしない麗に不安そうに聞く。
「今夜は私も同席するわよ・・・でも私は基本見学かな・・・編集長は可愛い女の子を調教するのが好きだから」
とりあえず麗もサロンにいるとわかってホッとする亜美だが、気になる言葉が・・・。
「私、女の人に調教されちゃうんですか？」
「うん、そうなるわね・・・編集長は自分が女王様になってMな女の子を責めるのが大好きだから」
麗先輩が見ている前で女の人にMとして調教されちゃう・・・。
亜美の顔が赤くなる。
スーツ姿のままの麗が見学している前で、初対面の女性に変態調教されてしまう・・・考えるだけで恥ずかしい・・・でも考えるだけで顔も体も火照ってしまう・・・。