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第24章 羞恥の悦び

あん・・・見られると感じちゃう・・・。
半開きの口で息をしながら、亜美がシャツの一番上のボタンをはずす。
まだ何も見えていないのに、男達の顔が少し前に出る。

あぁっ・・・さっきよりスケベな目になってる・・・。
男達の目が好奇心とスケベ心で輝いてくるのを感じながら、亜美が二番目のボタンをはずす。
相変わらず何も見えないのに、男達の姿勢がまた少し前のめりになる。

あぁっ・・・このボタンをはずしたら・・・。
震える指で亜美が三番目のボタンをはずす。
「やっぱり、ノーブラ！」
ついに亜美のFカップオッパイの上乳と谷間の上部が姿をあらわすと、今度は40代の男が声を上げ、男達は露骨に身を乗り出す。