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第6章 淫らな診察

「先輩リアルすぎる・・・仕事のできる主任さんにそういう人いそう・・・」
パンツルックのナース服に着替えた麗を見ての亜美の正直な感想だった。
「これも今日のゲストの好みに合わせたチョイスなのよ・・・あ、今日のゲストは女性だから・・・ゲストが女医で、私がナースで、亜美ちゃんは患者・・・そういうことでよろしくね」
「女性のゲストさんも来るんですか？」
「来るわよ・・・数は少ないけどね・・・今日のゲストは自分のイメージでリードしたい人だから、亜美ちゃんはプレイの流れに身を任せてくれればそれでOKよ・・・今日も期待してるわよ、目覚めちゃった亜美ちゃん」
からかうような口調で言って、麗が亜美の頭をポンポンと軽く叩く。