この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生 ますみ 悦びのモニター
第9章 モニター 5人目 王様ゲーム ②
ますみの告白を聴き終え、興奮が更に高まった面々。
「なぁ、コクリも飽きたし、ゲームでもしねぇ?」
「んっ、やろやろっ・・で、何を?」
「飲み会でのゲームと言ったら・・」

「大貧民」「王様ゲーム」
健と敦が同時に叫んだ。
「大貧民っ・・? ダセぇ・・」
「王様ゲーム? 敦のスケベっ・・」

「なら、こうしたら? 大貧民で大富豪が王様になって、大貧民が奴隷になるの、これなら、問題無いでしょ?」
「流石は久美子っ、でも、どうせ男共はエッチなコトをしたいだけだし、私達も、男達に変なコトをスるのは嫌だから・・
男尊女卑かも知れないけど、女の娘のビリが奴隷で構わないわよ、皆な、どう?」
「んっ、私は順子の案でいいけど、女王様も有りにしてねっ」
普段は大人しい陽子が、ますみを見ながら注文する。

「よしっ、決まりだっ・・早く始めようゼッ・・」

カードが配られ、大貧民が始まった・・

一回目・・
トップは健、そして大貧民は順子だった・・
「んっ、奴隷は順子かっ? 命令は、そうだなぁ・・よしっ、順子、カードを引いて、出た数字の枚数だけ、服を脱げっ・・まぁ、余り多いと可哀想だから、1から3にしといてやるよっ。
奴隷の分際で、俺達と同じジャージ姿は許せんから・・」

カードを引く順子、出た数字は最大の3だった。
潔く、上下のジャージとTシャツを脱ぎ捨てる順子。
「おっ、順子、色っぽいっ・・流石は売れっ子の読モじゃん」
涎を垂らしそうな目で、健が囃し立てる。
贅肉の無いスラっとした肢体に、黒の下着が艶めかしい。


/248ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ