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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第9章 モニター 5人目 王様ゲーム ②
ますみの手脚を押さえようとする、男達を陽子が止めた。
「いいのよっ、押さえ無くてっ・・ますみ、そこの布団に仰向けに寝なさいっ・・これから、アナタの熟した身体を慰めてあげるわ」
「えっ? な、慰めるって・・? 一体、何、スるの?」
「ふっ、そんなに怖がら無いのっ・・何も犯す訳じゃ無いし、ただ簡単にマッサージを施すだけよっ・・男の子には、触らせ無いから安心して・・手脚も自由にしとくけど、邪魔したり、余りにも動くと押さえるからねっ・・
簡単でしょ? 普段通りに、平静に清楚でお淑やかに、いや、ただ寝てればいいだけだから・・
あ、私は監視役よっ、順子と久美子に頼むわねっ・・」

順子が久美子に、何やら耳打ちをした、頷く久美子・・

仰向けに横たわるますみを挟んで座った2人。
ますみの足首から頸迄を、左右半分ずつ、掌で優しく撫でる。
絶妙なフェザータッチで、丹念に撫でまくる手技・・
眼を瞑り、性感帯か? 時折、ピクッと身体を硬直させるますみ。

久美子の掌が脇腹を這う、思わずその手を押さえるますみ。
「あらっ、ますみ、ダメでしょ動いちゃ? 陽子に叱られるわよっ、はいっ、手はキチンとここに・・」
ますみの手を身体の横、シーツの上に伸ばして置き、優しく押さえ付ける久美子・・



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