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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第9章 モニター 5人目 王様ゲーム ②
久美子の指がますみの口内で踊り始めた。
乳首からの刺激に、口内の性感帯が快感を追加する。
新たなドーパミンに、ますみの許容範囲が限界を迎えた。
(あ、あ、あ・・ま、ますみ、もう、む、無理ぃぃぃぃ)

抑えようとしても、勝手に痙攣を始める身体。
自然に大きく弓なりに反り返る背中。
身体の奥底、特に下腹部が耐えられない程、熱く疼く。
腰とお尻が無意識のうちに浮き上がり震え出した。

「ますみっ、どうしたの? 気持ちイイの?」
順子の声を辛うじて理解して、頷くますみ。
「ますみっ、逝きそうなの? まだ、駄目よっ、我慢しなさいっ、ほらっ、皆な観てるわよっ、恥ずかしいでしょ、なら、耐えなさい」

コップの水の表面張力・・
既に快楽の限界を超えたますみの脳が、最後の理性で耐える。
余りの快感に、ますみの愛らしい眼から涙が零れた・・

久美子が指を口から抜いて囁いた。
「ますみっ、まだよっ、まだ我慢出来るでしょ?」
「あっあっ あ、あぁぁぁぁ・・」
「駄目よっ、逝きそうなら、ちゃんと、言いなさいっ・・」
「・・・・あんっあんっ ぁ ぁぁ い、逝くぅぅぅぅ・・」
「まだ駄目っ・・逝きたいのっ?」
「く、く、くぅぅぅぅ・・い、逝き、た、い、よぉ〜」
「なら、私が、いいよって、言ったらねっ・・」






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