この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
大人遊び
第2章 快感
「恥ずかしいの?顔逸らさないで、こっち向いてごらん。」

その言葉に恐る恐る彼の方を向くと、整った顔が近づいてきて、

チュッ・・・チュッ、チュ。

おでこ、頬、そして唇と優しいキスが降ってくる。

何度も何度も繰り返される口付けに息苦しさを覚えた頃、

チュッ・・・レロっ、ヌルっ。

柔らかい舌が口内に差し込まれた。さっきまでの啄むようなキスとは違い、中を犯すように動き回る舌。逃げる私の舌を捕まえ絡める。苦しくて顔を離そうとしても許してくれない。

「・・・んっ。ぁ・・・。」

彼の激しく深い口付けにいつのまにか私の頭はボーッとしていた。

ようやく唇が解放されたと思ったら、その舌が首筋、そして乳房へと降りていく。

「顔真っ赤(笑)手離すけどもう隠しちゃダメだよ?ここ、こんなに触って欲しそうに勃ってるんだから。」

そう言って大きな両手が私の乳房を包み、いやらしい舌が私の乳首の先端をなぶる。

「んっ・・・っぁ。」

久しぶりの甘い刺激に思わず声が漏れた。

「声我慢しないで、聞かせて。」

彼はそう言うと私の右の乳首を口に含み舌で捏ねくり回しながら、残ったもう一方を指でいじめる。

「ふぁっ・・・あぁっ!やぁ、どっちもしちゃ、やっ、あぁ!」

たまらず声が出る。

「・・・こっちも触って欲しそうに涎垂らしてるね。パンツの上からでもわかるよ、どうして欲しいの?」

パンツの上から割れ目をそっとなぞり、太ももまで垂れた蜜を指で掬いながら、彼がほほ笑む。
/191ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ