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大人遊び
第21章 Choice B 引っ越し side 悠
恥じらいながらも、甘い刺激を求めるように両手を壁につき、前屈みになった文のお尻を撫でる。

そのまま彼女の太腿へと手を滑らせ、閉じた脚を開かせると、トロトロになったソコへ優しく指を埋めた。

「あっ・・・んっ、あぁ。」

ゆっくりと抜き差ししながら、二本の指で押し広げると彼女の膣(ナカ)が応えるように締まり、俺の指に絡み付く。

「文のナカ、俺の指咥えて離さないよ。」

「やぁっ、あぁ、んぁ・・・そんな恥ずかしい事、言わないで。」

浅いポイントを焦らすようにトントンと刺激すると、しなるように震える身体、鏡越しに揺れる胸、色気を感じる恍惚の表情から目が離せない。

やば・・・これ以上すると止まんなくなるわ。

「・・・身体冷えちゃうし湯舟入るか。綺麗になったから、流してあげる。」

指を抜き、彼女の身体を起こすと温かいお湯で流していく、

ビクっ・・・

突然の感覚にソコを見ると彼女の手が既にそそり立った俺のモノを包んでいた。





「・・・悠くん・・・やめちゃうの?」

真っ赤な顔でそう尋ねる彼女に、さっき迄の理性は一瞬でブッ飛ぶ。
あー、もぉなんだよコイツ///
多分俺は、文には一生、敵わないんだと思う。

「・・・やめない。」

てか、もうやめろって言われてもやめらんねーわ。

お返しと言わんばかりに持っていたシャワーを彼女の花芯へと押し当てる。

「ああぁ!!あっ、あっ、やっ、やぁ。」

「大丈夫だから、そのまま、感じて。」

「あぁ、やっ、ダメっ、当てちゃダメなの。シャワーやぁ、やっ、あっ、あ、あぁ。」

ガクガクと震える彼女が快感から逃げないようにしっかりと腰を持ち、シャワーの水圧を上げた。

「あぁぁん、あっ、ああっ、ダメ、ダメ、あっ、あ、あ、もぅダメっ、あぁ――――――・・・///。」

ガクンと彼女の力が抜ける。

「ごめん、もう止めらんないから湯舟は後ね。」

彼女をバスタオルでくるみ抱き抱え、濡れた身体を気にも止めずにベッドへと急いだ。
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