パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 プロローグ

「…でね？ナンパされたんだけど、その子が何と15歳年下だったのー」

通い慣れたスペインバルでカヴァを飲み干しながらケラケラと笑うミオ

「えーー！！何それ？フケセン？？」笑う

「んで、んで！！聞いてくれる？」

「先程から聞いてるさ！落ち着けっ！」

「でっ！その子、スンゴイ大きくて」

「リョウだって大きいじゃん？185超えてるでしょ？！」

「そっちじゃないのっ！」

「そっちじゃないって？」

「あっち！！」

「は？あっち？」

「そう！オマタが！！」

！！ぶぷぶぷぷぷーーーーっ！！！！「吹いた！」「てか、いたしたの？」

「はい。。すみません」

「ギャーーハハ！犯罪！！ちょっと考えてよ？！私達が出会った時にオギャーと産まれた子だよ？！何なら産める歳だよ？！息子じゃん！」「でも、ぶっちゃけ、いいんじゃない？リョウは相変わらずなんでしょ？」ここだけの話、二人はセックスレスだ。。