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クリスマスイブの最低なプレゼント
第5章 クリスマスの夜1
「いいんだね」
乾さん、おじさまはもう一度私に念を押す。
「抱きしめてほしい」
一言、静かに言った。


その言葉を聞いた乾さん、おじさまは私をギュッと抱きしめた。
男性のカラダの重みが私にかかる。
「重くないかな?」
「重くないです。おじさま。あったかい」
私はいつの間にかおじさまと呼んでいる。
この方がやっぱり雰囲気がある。


おじさまは首筋にキスをする。
うなじにもキスをする。
「おじまさ。唇にキスして」
おねだりしてみる。


おじさまの顔が近づいて私の唇にキスをする。
軽いキス。
でもそれが心地よい。


「あ!」
小さく悲鳴をあげる。
おじさまが私のおっぱいに触れた。
恥ずかしくって顔を背けた。
「嫌だった?」
おじさまが尋ねる。
「ううん。大丈夫です。おっぱい小さいから……」
そう言ってアイツの上に跨っていたあのアバズレ女のことを思い出す。
あのアバズレ女のおっぱいは豊かで騎乗位をすればユサユサと揺れていた。
私の小さなおっぱいだとあんなことにはならない。

「胸が小さいことを気にしてる? 俺は小さい方が好きだよ」
おじさまはサンタクロースコスチュームの上から私のおっぱいを揉んだ。
「あ! うん」
コスチュームの上から揉まれたのに感じてしまう。
私の喘ぎ声を聞いたおじさまは耳元で「感度が良いんだね」と囁いた。


おじさまは上になってしばらくおっぱいを揉んでいた。
その揉み方はソフトタッチでとても優しい揉み方で私は揉まれる度に吐息のような喘ぎ声を小さく漏らしてしまう。
「感じてる顔がとっても可愛いよ」
おじさまが耳元で囁く。
「もっと聞かせてほしい。笹村さんの鳴き声」
鳴き声なんて言われるととっても恥ずかしいでもそう言葉責めされて感じている私がいる。
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