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どすけべカメラマンに犯されています!
第1章 お前のカラダはオレのもん。
「っせんせ……僕……」
「ヒカリ?」
ぽろぽろ涙が出てきて、止められない。
「先生に、再会できて良かった……っぁ、」
「独りはしんどかったな。心配するな。ヒカリにはずっとオレがいる。どんな状況になろうとお前は絶対に手放さない」
ガタイの良い体でぎゅ、と抱きしめられて安心感を覚える。
「ふふっ、告白されてるみたいです」
「はん。そんな事言ってたら犯すぞ?」
「おっ?!ぉ……!!」
がばぁっと離れる。
そうだ、この人はこういう人だった。
ど変態カメラマンだった。
「プロデュースの見返り、どうするつもりだ?」
「……見返り……出世払い、じゃダメですよね……。極力先生のお手伝いをします。とりあえず、今は」
「お手伝い、な」
にたぁっと、またあの嫌な笑みを浮かべて。
とす、っとソファーに倒される。
「してもらうかな。お手伝い」
「……へ?」
「ヒカリ?」
ぽろぽろ涙が出てきて、止められない。
「先生に、再会できて良かった……っぁ、」
「独りはしんどかったな。心配するな。ヒカリにはずっとオレがいる。どんな状況になろうとお前は絶対に手放さない」
ガタイの良い体でぎゅ、と抱きしめられて安心感を覚える。
「ふふっ、告白されてるみたいです」
「はん。そんな事言ってたら犯すぞ?」
「おっ?!ぉ……!!」
がばぁっと離れる。
そうだ、この人はこういう人だった。
ど変態カメラマンだった。
「プロデュースの見返り、どうするつもりだ?」
「……見返り……出世払い、じゃダメですよね……。極力先生のお手伝いをします。とりあえず、今は」
「お手伝い、な」
にたぁっと、またあの嫌な笑みを浮かべて。
とす、っとソファーに倒される。
「してもらうかな。お手伝い」
「……へ?」