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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第7章 村の宝



「…う〜ん、いい匂い」

爽やかな朝、出来立てのパンの香りが食堂いっぱいに広がっている

入口付近で鼻をクンクンしているアルにエバが気付いた

「おや、オチビちゃん おはよう。匂い嗅いだだけじゃ腹は膨れないよっ!」

エバは茶目っ気をだしてウィンクした

(オチビちゃんか…)

アルは自分に言っているのだろう愛称に小さく笑うとエバの元へ走り寄り夕べのお礼をした

「おはよう!エバ…

あの‥昨日はありがとう」

「クスッ‥なんだい、急に改まって?こちらこそって感じだよ……手紙、読んだよ…ありがとね。嬉しかったよ…」


二人して穏やに微笑み合う

「あっ‥それと、ごめんね‥自己紹介が、まだだったよね?」


アルはそう言って手を出した。

「ディアノル・J・バートン。長いからアルでいいよ。

これからもよろしく!」


「アルって名前だったのかい? じゃあこちらこそよろしく頼んだよ!」


二人は握手を交わすと、お互いに両頬を交互にくっつけ合い挨拶を交わした

これが、ルバール式の敬愛を示す親しい者達の日常の挨拶である

挨拶を交わすと二人でフフッと笑いあった‥


「夕べの食事は足りたのかぃ?」

エバが聞いてきた

「充分だったよ!…ありがとう、ほんとに」


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