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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第13章 [続]真夜中のお仕置き 拷問&懲罰編
◇◇◇

薄暗がりの部屋に鬼畜と二人きり…ロイドは恐怖に怯えていた‥


「ねぇロイド‥
君は俺に、何か言いたい事はないかい?」


「今すぐ解放してくれっ」

ロイドは即決で言ったが無視された


「質問の仕方が悪かったかな?

ロイド…君は俺に隠してる事がないかい?…」


「…っ…何言ってる…

俺がお前に隠し事なんかするはずないだろっ」


「ふ〜〜ん・・・・」



なんの探り入れてんだこいつは!?


「飽くまでシラをきるんだ?
…じゃあ‥今日、食堂でエバ‥」

「──…っ…!…」

そこまで言いかけた時、ロイドの眉尻が微動したのをルイスはしっかり確認していた


「エバがなんだ?…っ
どうかしたのか?……っ」

ロイドは平静を装うが動揺を隠しきれないでいる


「…そうか―――

君がその気なら仕方がないな…」


ルイスは妖しく微笑した



…な、何する気だっ?大体どこまで知ってるんだあの話をっ!?…


「ねぇロイド……
髪‥伸びたね…………」



「──!っ」

ルイスはそう語りかけながらロイドの首に手を回し、一つにまとめてあった長い髪をパサリと解いた――!

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