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秘め事 〜私淫らになります〜
第6章 午後4時
ボロいラブホはお風呂もボロかったし小さかったので、1人ずつお風呂に入ることにした。

お風呂がたまる間色んな他愛もない話をした。

仕事の話、家族の話…

彼はエッチでイかせられなかった事を悔やんでいた。

「じゃぁ、次もまたやってみようよ…」

私は言っていた。

彼は顔をパァっていう明るくして

『え!?また会ってくれるの!嬉しい!』

喜んでくれた。

「なんか、リクエストがあるなら…着るし、するけど…」

そう言うと彼はしばらく悩んで満面の笑みで言った

『Tバック履いて欲しい!あと可愛い、ほら、ひらひらの服!あれ着てほしい!』

「Tバック…履いた事ないな…ひらひら…ベビードールの事?」

『それかな?俺お尻好きなんだ!』

リクエストされたなら応えたい、後日私はTバックとベビードールを買うのだった。

お風呂に入りそろそろ帰ろうかと言う時、私は彼に聞いた。

「嫌じゃなかったらまた会ってね、次はリクエストに応えるから…」

彼は嬉しそうにうんうんと頷き

『こちらこそ、よろしくお願いします!』

と言った。
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