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マリオネット
第2章 2.第2の催眠
加奈は定時になり自分の机上を片付け、同じ部署の人に
挨拶をして会社を出ると治療のため通っている歯医者に向かった。
医者と受付も兼ねた歯科助手の2人しかいない小さな歯医者であるが
最新設備・技術を使用している というのがうたい文句である。

「おまたせいたしました。10番の方。」
この病院では初めて歯医者に来た時に付番された
番号で患者を呼ぶ。
加奈は椅子から立ち上がり、歯科助手が指し示す
治療室に入っていく。
治療室にあるものは歯医者によくある背もたれが倒れる椅子と
天板が50センチ四方のテーブルが一つ。
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