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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第9章 少し縮まる気持ち





千葉の店を出て途中お台場の焼き肉屋で一緒にお肉を食べ・・・・。


横浜のマンションに着いたのは・・・。



22時前・・・。



宮君は直ぐにお風呂の準備をしてくれて、クローゼット前でジャケットを脱いだ私に・・・。


後ろから抱き着いて来た・・・//////////


腰をギュッと掴み・・・。


なんか・・・。


いつもと違う・・・。



「香菜??・・・・明日の夜マットレス届くね・・・」


・・・・・・/////////


そう・・・。


マットレスはまだ・・届いていない・・・。


私達はまだ、あの小さな布団を引き・・・一緒に寝ていた。



「うん・・・夜届く・・・・(笑)」


宮君の手を前で触って言うと・・・・。


宮君は私の首にキスをしながら・・・。


「明日から一緒にマットレスで寝ていい????」



・・・・・・///////////



チュッチュッと・・・首に・・・キスされると・・・。



ドキドキする・・・。


昼間にあんな事があったせいか・・・


宮君に・・それをかき消してもらいたいと思ってしまう私は・・・・。



やっぱり・・・。



ビッチ????




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