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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第4章 キスという常備薬




宮君は・・・///////



直ぐに上から被さって来て・・・・。


私の顔の両側に肘を付いて、私の顔をジッと見つめ・・・・・。



「・・・・誕生日・・・(笑)・・・おめでとう・・・」


????????


私は顔を上に上げ布団のすぐ横に置いてあった小さな時計を見た!!!


ぁあっ!!!


・・・・・・・。


また宮君を見て・・・。



「40になっちゃった!!!!!」



私・・・40歳になった!!!


・・・・・・////////



宮君は私の顔を上からジーーっと見つめて来て・・・・・。


・・・・・////////


顔を近づけ・・・。



「見えない・・・(笑)・・・可愛い40歳・・・・」


??????////////////




そう言ってまた・・・優しく唇を重ね・・・・。


「ん・・・//////・・・・宮君・・・」


こんなにキスしてたら・・・。


私ッ・・・////////



頭を優しく撫でながら・・・クチュクチュと・・・



舌は入るか入らないか・・・・/////////



宮君は口を離し・・・。



「香菜の・・・香菜の気持ちが落ち着くまでキスしていたい・・・・」


・・・・・・・/////////



そう言って・・・また・・・。





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