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第5章 嫉妬で狂ったセックス

「すまない、結衣――」


「え？あっ！ああっ！！」


いつも前戯だけで何回もイカされる
それぐらいしないと三島のものがたたないのに
今日はいきなり中に挿れてきた――


「三島さん、苦しいっ――」


まだ濡れてもいない自分のアソコに
無理やり三島のモノがはいってくるから
ギチギチときつい感覚がカラダ中に伝わってくる。


「はっ……あっ……っ――」


濡れている時は
三島のモノがはいってくると気持ちがいいけど
濡れていない今は
苦しいけど三島のモノが挿っているという感覚が
いつもの何倍もわかる
これはこれで三島のことを感じられて
嬉しいと思う私は
どれだけMなんだろう。