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蝶々と甘い蜜。
第4章 蜜が欲しくなる
ショーツの両端の紐を寝ながら自分でほどいてみた。
これなら…三島はわかってくれるだろうと。


「それで……?」


それでって……
言葉にしないとこの人は行動してくれない。
震える手でゆっくりとショーツをめくって
三島にすべてを見せる……
三島がどういう風に思っているか怖くなって
脚を閉じようとしたが脚の間に三島の身体がわってきて閉じれない。


「さっきの……続きを…ッ」


さっきまで濡れている感覚はなかったけど
ただじっと見つめている三島の目に
ゾクゾクして子宮が熱く感じた。


「いいよ。」


耳元でそう囁かれて
ホッとしたのもつかの間
身体に電流が走った。


「あぁっ…あっ……あんっ」
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