この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蝶々と甘い蜜。
第4章 蜜が欲しくなる
意識が段々と遠のいてきて
声が出なくなってくる
そんな時に下半身の快感とは別に
手に温かさを感じた。


三島が指を絡めてきてくれていた。
私が精いっぱいの力で指にギュッと力をいれると
三島が優しく力をいれて返してくれた――


三島は私への愛はないといったけど
思いやりは感じる行動だった。


「あんっ、あっ、ああぁっ!!」


そういえば誰かが言っていた。
セックスの快感は一度覚えてしまったら
中毒になってしまうって


その言葉の意味が
今の私ならわかる。


嫌なことも忘れられる。
そしてカラダ中が気持ちがいい――
/213ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ