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Aさん ~私を淫らにする人~
第9章 白いズボンのお尻
何をされても、私はこのAさんのお部屋にまた来てしまう。

〔二人で餃子を作って食べようよ〕と誘われて、私は隠しきれない嬉しさに二つ返事で〔はい〕と返信をした。

そして前日の金曜の夜には、必然のようにいやらしいことを思ってしまった。

今までに舌を使ったキスや胸で感じる気持ちよさを教えられたから、次はいよいよ大事なアソコをされるのかなとあられもない想像をした。

でも、そうそう行くたびにそんな事を許していたらただ単にエッチな女だと思われるだろうから、今回は何もなく終わらせて帰ってこようとも思ったりもした。

そして今日の私は、服装に白のピッチリとしたパンツを選んだ。
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