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若様の性長日記!・2
第4章 梨奈とのセックス
唾液をたっぷりまぶしては、また舌で拭い取る。

「ああんっ! やんっ。そこ、舐められると変な感じするぅ」

「んっ…。でも嫌な気分にはならない?」

「…うん」

潤んだ瞳で見られると、ちょっと理性が吹っ飛びそうになる。

ダメだダメだ!

今は治療中なんだから。

頭を振って邪念を払う。

欲望のままに突っ走ることは絶対ダメだ。

今日はあくまでも、梨奈をイかせることが目的。

なら、性感帯を攻めるしかないだろう。

唾液でたっぷり濡れた乳首を摘まんで、軽く引っ張ってみる。

「あっ、やんっ。ダメぇ!」

感じているな、コレは間違いない。

オレは乳首から手を放し、梨奈の下半身に視線を向けた。

淡い繁みの中の、最高の性感帯。

…少しでも濡れていると良いんだけど。

祈るような気持ちで、ソコへ手を差し込む。

ぬるっと微かに濡れている感触。

ちょっと安心する。

声なくため息をついて、繁みをより分けて指を入れる。

「ああっ」

梨奈の体がビクンッと跳ねた。

蜜が溢れている部分に触れたからだろう。

「ちょっとじっとしてて」

梨奈の腰を片手で押さえ、腰を足の間に分け入れて動きを封じた。

肉ビラを分けて、蜜口からクリトリスまで指で軽く撫で上げた。

「やぁああっ!」

う~ん…。感じているよな? やっぱり。

オレはそのままクリトリスを指の腹でギューッと押してみた。

「あっはっ、ダメぇ! 押さないでぇ!」

梨奈の両足が浮き上がり、指先までぴんっと立った。

オレは押したまま、上下左右に動かしてみる。

「はぁああっ…!」

出す声が熱くかすれる。

乳首もピンッと芯を立てていた。

クリトリスを押さえたまま、他の指で蜜口を触ってみた。

そこはぐっしょり濡れていた。

だからそのまま指を2本ばかり、挿入してみた。

「あっ、やっ、んんっ」

指はすんなり膣の中に納まった。

だから指を軽く曲げ、上下に動かしてみた。

するとドロドロと蜜が溢れてくる。

これはもう決定的だな。

でも…もうちょっと試すか。

オレは指を抜いて、足を曲げさせた。

そして梨奈のアソコへ顔を寄せた。

「えっ…? 若様?」


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