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若様の性長日記!・2
第4章 梨奈とのセックス
…とは言え、やはり今は仕事中。
欲望のままに梨奈を貪ってはいけない。
オレは梨奈の腰と背に手を回して、上体を起き上がらせた。
「ああっ、んぅっ!」
繋がりがより深くなる。するとやっぱり中がぎゅうぎゅうに締め付けられる。
濡れてはいるのに、この締め付けはヤバイ…。イヤでも早漏になってしまいそうだ。
「梨奈、オレは動かないから、自分から動いてみて?」
「えっ…?」
ぼんやりした眼で見つめてくる梨奈に、微笑んで見せた。
「自分で気持ち良いところ、分かるよね? 自分が気持ち良くなる為に動いてごらん」
「でっでもそんなの恥ずかしい…」
確かに騎乗体位でするのは、まだ女子高校生の梨奈には難しいかもしれない。
けれどこれは治療なんだ。
セックスを気持ち良いものだと、理解させなきゃいけない。
「オレはあんまり動かないから。梨奈の好きなようにして良い」
「うっ…分かった」
オレは改めて、梨奈を抱え直した。
足を大きく開かせて、腰を引き寄せる。
「ああんっ」
体の密着はあった方が良い。体温を、匂いを感じさせることも大事だから。
しばらく小刻みに震えていたけれど、やがて少しずつ腰を上下に動かし始めた。
「んっんっ、あっ、はぁ…!」
耳元で喘ぐ声はとても色っぽい。
理性を吹き飛ばし、このまま突き上げたくなる衝動にかられるほど。
けれどまだ、だ。
梨奈はオレの肩を掴むと膝を付いて、動きを早くし始めた。
先端に柔らかな膨れ上がった肉の感触が何度も当たるたび、喘ぎが高くなる。
きっとココが梨奈のGスポットなんだろう。
何度も先端と括れを当てて、気持ちよさそうに息を弾ませている。
奥からじんわりと熱い何かが溢れてきている。
欲望のままに梨奈を貪ってはいけない。
オレは梨奈の腰と背に手を回して、上体を起き上がらせた。
「ああっ、んぅっ!」
繋がりがより深くなる。するとやっぱり中がぎゅうぎゅうに締め付けられる。
濡れてはいるのに、この締め付けはヤバイ…。イヤでも早漏になってしまいそうだ。
「梨奈、オレは動かないから、自分から動いてみて?」
「えっ…?」
ぼんやりした眼で見つめてくる梨奈に、微笑んで見せた。
「自分で気持ち良いところ、分かるよね? 自分が気持ち良くなる為に動いてごらん」
「でっでもそんなの恥ずかしい…」
確かに騎乗体位でするのは、まだ女子高校生の梨奈には難しいかもしれない。
けれどこれは治療なんだ。
セックスを気持ち良いものだと、理解させなきゃいけない。
「オレはあんまり動かないから。梨奈の好きなようにして良い」
「うっ…分かった」
オレは改めて、梨奈を抱え直した。
足を大きく開かせて、腰を引き寄せる。
「ああんっ」
体の密着はあった方が良い。体温を、匂いを感じさせることも大事だから。
しばらく小刻みに震えていたけれど、やがて少しずつ腰を上下に動かし始めた。
「んっんっ、あっ、はぁ…!」
耳元で喘ぐ声はとても色っぽい。
理性を吹き飛ばし、このまま突き上げたくなる衝動にかられるほど。
けれどまだ、だ。
梨奈はオレの肩を掴むと膝を付いて、動きを早くし始めた。
先端に柔らかな膨れ上がった肉の感触が何度も当たるたび、喘ぎが高くなる。
きっとココが梨奈のGスポットなんだろう。
何度も先端と括れを当てて、気持ちよさそうに息を弾ませている。
奥からじんわりと熱い何かが溢れてきている。